INTERVIEW

  • Miho Masubuchi

    増渕 美歩

    安心・安全で美味しい給食ができるように

  • 介護老人福祉施設 / 栄養士

  • 2005年入社 中途

お膳に載る食事の全てを考える「食のプロデューサー」

栄養士はカロリーを考えながら献立を作り、最終的な給食をイメージしながら食材の切り方や調理法、盛り付け、味付けなど、全てを管理します。
栄養士の勉強会が定期的に行われ、スキルアップができる仕組みもあります。

また、一つの会社にいながら病院、学校、保育園など、栄養士としていろいろな職場で経験を積むことができます。
頑張り次第では責任者の仕事を任せてもらえるようになったりと、チャレンジするチャンスを与えてくれる会社だと思います。

頼れる仲間達に支えられながら、仕事と子育てを両立していける

相談できる先輩や上司がたくさんいるのでとても助けられています。また、勉強会に出席すれば他の施設の方とも繋がりができます。 悩んだときに一人で考えるのではなく、相談ができ、たくさんの知識を得ながら働いていけます。

子供の用事でお休みをズラしたり、1人の母親として悩みを相談をしたりと、子育てがしやすい環境であるとも感じます。 スタッフが家族のような雰囲気で、明るく楽しい職場環境なので、仕事を苦に思ったことはありません。

美味しい給食は、確かな知識と居心地の良い職場環境から

ただ仕事をこなすのではなく、安心・安全で美味しい給食ができるように、自分の経験として残せるように考えながら働いています。
勉強会で学んだ知識はその都度スタッフに共有し、より良い食事を全員で作っていけるよう努力しています。

より良い食事を作る上で、働くスタッフ全員にとって職場が居心地の良い場所になることも大切だと考えています。
1日のうち長い時間を職場で過ごすので、楽しんで仕事ができるように、コミュニケーションがとりやすい、仕事がしやすい環境作りを考えています。

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